staying out物件の状況によって売却方法も異なります
「居抜き物件の売却と、家を売る場合とでは何か違いがあるの?」「歯科医院などのテナントの原状回復はどうすればいい?」など、居抜き物件の売却についてお悩みではありませんか?
こちらでは札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市で不動産売却を手がける【ハルサク不動産】が、居抜き物件売却のポイントをご紹介します。居抜き物件だからこそ注意したいポイントもあるため、売却に向けて動き出す前にぜひチェックしてみてください。
居抜き物件を購入する方がチェックするポイントとは?
視認性 | 中に入りやすいかどうか | ||
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歯科・医科などのクリニックも、アパレル・飲食といった店舗も、「お客様に見つけてもらえるかどうか」は重要なポイントです。そのため、間口の幅や道路からの見え方、パッと見て医院や店舗であることがわかるかどうかなどをチェックする方は多いです。 | 中に入りやすいかどうか | たとえば、商業施設の2階や3階にある歯科医院などは、医院の入り口に着くまでに施設のエントランスを通り、エレベーターやエスカレーターで上階にのぼらなくてはなりません。そう考えると、入りやすさの面では路面物件や1階の物件が有利といえるでしょう。 |
看板 | 外観イメージ | |
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遠くからでもよく見える位置に看板があるかどうかも、買主様にとっての大切なチェックポイントの一つです。看板の位置を変えるのは簡単ではありませんが、たとえば街路樹で看板が隠れていないか? などは確認し、必要に応じて対処しておくと印象アップにつながります。 | 外観イメージ | 温かい雰囲気の歯科医院にしたい、クールでお洒落な店舗にしたい、というように、買主様が目指すコンセプトに沿った外観であるかどうかもチェックポイントの一つです。また内部が丸見えの物件や老朽化が目立つ物件は敬遠されがちなため、必要に応じて修繕・リフォーム等を行うのも一つの方法です。 |
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テナントの原状回復工事、
建物解体などもハルサク不動産がサポートします。
室内や外観の老朽化、汚れなどは居抜き物件としての印象ダウンにつながりかねず、スムーズな売却の妨げとなることも少なくありません。そこで当社では、歯科・医科クリニック、店舗などの原状回復工事や建物解体のご相談にも柔軟に対応しています。テナント物件を原状回復し、購入時に極力近い状態まで価値を高めた上での売却も可能。必要に応じて施工業者のご紹介もさせていただきます。
原状回復工事・建物解体についての詳細はコチラ
立地のアピールはとても大切です
上記でもご紹介したとおり、居抜き物件をお探しの方にとって「お客様に見つけてもらえるかどうか」は非常に重要なポイントです。人が多く集まりそうな物件かどうかが重視される点は、一般的な住宅にはない居抜き物件ならではの特徴でしょう。そのため、居抜き物件の売却にあたって、以下のようなポイントについて立地をアピールすることはとても大切です。
- ターゲット層の人が多く行き交う場所かどうか
- 視認してもらいやすい場所かどうか
- 将来的に人口や動線の大きな変動がないか など
駐車場も重要な要素となります
建物の「入りやすさ」が大事なポイントであるとご紹介しましたが、車による来院・来店を見込んでいる買主様の場合には、駐車場も大切なチェックポイントの一つとなります。たとえば普通乗用車を問題なく停められるスペースを確保できる、同時に多くの車を駐車できるといった物件であれば、駐車場の存在が大きな付加価値となる場合もあります。
また、特に歯科・医科クリニックなどでは、駐車場から院内までベビーカーや車椅子でも安心して移動できるかどうかを重視する方も多いです。
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処分に困る産業廃棄物(医療機器など)もそのままでOK
歯科・医科クリニック、店舗などの移転や閉業などで居抜き物件を売却する場合、それまで使用していた医療機器や什器の処分に困るケースは珍しくありません。特に医療機器には一般的な方法では廃棄できないものも多数。そこで当社では、簡単には捨てられない医療器具などの廃棄にも対応。ハルサク不動産がまとめて廃棄いたします。